中国語の打ち方


 Global IMEをダウンロードした後(詳細)マイクロソフト社のWord、Outlook Express、Internet Explorerで文字を打ちたい場所にカーソルを合わせると「1」に筆のマーク(IME2000の場合。バージョンによって多少絵が異なる)を左クリックすると言語が選べるようになります。


そこで中国語を選べばマークが筆から変わり、中国語が打てるようになります。



たまに調子が悪くマークが替わっても中国語が打てない場合がありますがその時はもう一度そのマークをクリックし筆のマークに替えて、始めからやり直すと何度かするうちに中国語が打てるようになるので中国語が打てないと焦る必要はありません。目安は上の図の「2」の絵が表示されると中国語が打てます。逆に考えればこれが表示されなければ「1」のマークがいくら替わっても中国語は打てません。
 中国語は日本語と同じで「。(句点)」を使うので「2」の絵の右から2番目をクリックして「.(コンマ)」から「。(句点)」に替える必要があります。
 文字の打ち方はピンインで打ちます。漢字への変換の仕方は日本語と全く同じ方法です。



 注意をしなければならないのは中国語と日本語のキーの位置が多少違うことです。アルファベットの配置は全く同じですが記号((、”、@など)の位置は異なるものがあります。中国語のキーの配置を知るために中国語のキーボードを表示することができます。
 まず中国語が打てる状態から上の図の「1」のノートとペンの絵を右クリックすると中国語でなにやら出てくるのでその中の上から2番目をクリックすると



上の図のように中国語のキーボードが表示されます。このキーボードをマウスでクリックすると文字の入力もできます。もちろんこれを使わないでもパソコンのキーボードも使えますが。。。