1.日々の授業にしっかり参加し宿題や復習を毎日しっかりすること。

 これが中国に来て中国語を勉強してできるようになるかできないかを分ける大きな要素だと思います。僕はHSKの勉強は実質15日ぐらいしかしていません!?HSKの前に学校のスピーチコンテストの準備や日々の授業の復習や宿題に終われ、テストぎりぎりまで結局勉強を開始しなかった。しかし毎週土曜の午前中はテストの補習を受けていたが。。。(もっと早くから計画的に勉強していればもっといい結果が得られたかもと思い少し後悔しているが。。。)ほかの人の結果を見ても日本人はほかの国の人に比べると有利である。習っていない言葉はほかの国の人はまったくわからないが日本人は日本語で考えれば大体対処できる。それでも授業にあまり出ていなかったり毎日部活動や飲み会ばかりに勤しんでいる人(それが悪いとは言わないが中国語を学ぶ上から考えると)はほとんど級外の結果となっている。このことからも授業はとても大切であると思う。もっと大胆な発言をするとしたら授業にしっかり出て復習と宿題をしっかりこなしていればかなりよい級が取れる。クラスメートでは7級をとった人がいる!?1年で8級も無理ではないと思います。ただし8級を狙う場合はテスト前に専用の勉強をする必要はあると思いますが。。。









2.普段から中国語をよく聞いたり使うこと。


 リスニング以外は問題ないという傾向になる人がかなりいる。日本国内で中国語を勉強している人もこれで悩んでいる方が多いのではないだろうか?日本国内ならどうしようもないとも思えるが周りが中国語ばかりの環境でこれに陥るのはすごくもったいないと思う。普段からたくさんの中国人(中国語)と接しないのはわざわざ中国まで留学しに来た意味がないではないか。リスニングはだいたいしゃべれる人ほど点数がいい!!